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About

かまたひろし / Hiroshi Kamata



1981年 東京都生まれ

2004年 デザイン専門学校 インテリア科 卒業

2004年 インテリアの設計・施工に携わる。

2006年 渡英・渡芬 ヘルシンキ工科大学(現aalto大学) short Programに参加

2009年 リノベーション修行:スマサガ不動産(設計)等

2013年 moi-design(モイデザイン)を設立

2018年 「家具美術館な家」が リノベーションオブザイヤーを受賞

​私の住まいづくりの考え方



今まで、日本以外に英国・フィンランド・ドイツ・とさまざまな場所に住んできました。

またヨーロッパを中心に20カ国以上の色々な街を旅しました。

そこで私が見たのは、ひとりひとりが自分らしく豊かに「暮らし」ている姿です。

環境やお金やデザイン、センスとかのレベルではありません。

彼らは、それぞれ独自のスタイルを確立して暮らしているのです。

なんでこんなにも豊かで魅力的な暮らしに見えるんだろうと、

勝手に観察したり友人に話を聞いたりしました。

当たり前だけど、忘れていた大切な事に気が付きました。

彼らは暮らしに、自分自身がしっかりと責任を持ち、考え導き出した、

「自分の暮らし方」を持っていました。

 

それは他人との比較ではなく、自分はどうしたら豊かに暮らせるか?というシンプルなモノです。

暮らしの基本である、衣食住などはすべて「自分の暮らし方」に正直に決められていたのです。

そんな「自分の暮らし方」を持っているからこそ一見、無作為に選んだ様に見えても、

統一感のあるその人らしさが自然と滲み出てきて、魅力的に写るのです。

そして「自分の暮らし方」の上に、「住まい(家)」は存在しているのです。

そう考えると、、、、

 

自分らしい住まいを手に入れる為にする事が見えてきますね。

まずは徹底的に自分と向き合い、「自分の暮らし方」を共に考え、作りあげます。

その上で、「住まいづくり」をします。

そうする事で、「自分の暮らし方」に合った、無駄のない洗練された「住まい」がつくれるのです。

現在の日本の住まいは、この「自分の暮らし方」が抜けてしまっています。

(本当は一番大切な部分なのに。。。。)

「自分の暮らし方」がわからないので、

自分を家に合わせて暮らしてしまい、窮屈な思いをしている人が圧倒的に多いと思います。

「窮屈な暮らし」ではなく、「自分の暮らし方」をするために、

「暮らしづくり」から始める、「住まいづくり」を一緒にしてみませんか?

それでは、皆さんからのお問い合わせお待ちしております。

                                 moi-design かまたひろし

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